ストレートネックの薬

ストレートネックになってしまった場合、薬によって症状を軽減していくことが可能です。ただし、それは根本から治すということにはならないので、ほかの治療法と組み合わせて行っていくようにしなければいけません。たとえば、痛みを軽減させたうえで、バランスの悪い姿勢を改善させていったり、リハビリ体操を行っていったりといったような使われ方がされているのです。単独で痛みだけ取り除いても、効果が切れてしまえば元に戻ってしまうというわけです。

そして、ストレートネックが引き起こしている症状によって、選択する薬の種類に違いが出てきます。首周辺のこりがひどいケースでは、筋肉をほぐす効果のあるものが処方されます。しかし、副作用にも注意しなければいけません。とくに眠気を誘発する成分が含まれているものなどは、車の運転などの前には控えたほうが良いでしょう。それ以外にも、人によっては吐き気や脱力感などを引き起こすこともあります。効果がある反面、副作用にも注意しましょう。

また、ストレートネックが原因の頭痛に悩まされているという人には、血管の収縮を抑えたり、血管周辺の炎症を抑える薬が処方されます。これは事前に飲むだけでなく、頭痛が起きてからの症状改善にも役に立つものになっています。そして、忘れてはいけないのが、湿布などの張るタイプのものです。首の変形という根本原因には効果はありませんが、痛みなどの症状を緩和させる働きを持っています。筋肉のこわばりをとりたいならば、漢方などを服用するケースもあります。

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