ストレートネック

ストレートネックというのは、長時間のパソコン作業など、姿勢を一定のままずっとしていることで引き起こされる障害のことです。頚椎が普通の状態よりも、前に倒れてしまうことでまっすぐになり、自然なカーブを描くことができなくなってしまうのです。原因は、前述のとおり同じ姿勢を長時間続けることにありますが、レスリングやダンスといったような身体の構えを固定してしまうものや、事故などにより外部から負担がかかる場合にも引き起こされることがあるのです。

そして、ストレートネックの具体的な症状としては、軽度のものならば肩こりや首こりなどに似た症状だと言えます。それから腕や指に痺れを感じるようになり、枕が合わなくなったと感じる人も出てきます。さらに悪くなるにつれて、頭痛やめまいなどを引き起こすようになるのです。それ以外にも、吐き気などを感じる人もいて、放置したままでいると自立神経失調症になってしまうケースもあります。首が前につき出してしまうなどの外見上の特徴もあるので、注意をしていくようにしましょう。

また、ストレートネックの予防には、自分で日頃からチェックできる項目があります。たとえば、デスクワークを1日8時間以上する人などは注意が必要です。そういった人は、首を後ろに倒すことができるか確認してみましょう。痛みが出て倒せないというのは、注意が必要な段階だと言えるでしょう。他にも、首や肩にかけてがこりやすい人や、頭痛が起きやすい人なども注意が必要です。あるいは、急に猫背になったと人から指摘されるケースも医師の診断を受けることをオススメします。

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